信州人でわれば買わずにいられなくなるパッケージ
視覚をハードタッチしてくるニュータッチの信州味噌ラーメン
透明袋をハードタッチに破り
メリメリと耳ざわりの良い音を立てながら蓋をソフトタッチで開ける
内側には担当者からサプライズメッセージが
担当者の想いを汲んだ後
子袋達を共に歩き共に探し共に笑い共に誓い共に感じ共に選びながら取り出す
長野県民が愛してやまない磯五郎も内蔵
カラカラに干からびたかやくのみ入れ煮えたぎる湯を注ぐ
線よりわずかに少なく入れるのが俺ルールすなわち俺流
この世で一番長い5分を待つ
開けて閉めた蓋をまた開ける
そして五郎をふりかける
見た目がカップラーメンを超えてしまった
そしてプースーが驚愕的にうまい
ソフトタッチでは滑って箸でつかめないツルツルな麺
なんとも喉触りが良き
カラカラに干からびていたブナシメジと野沢菜が蘇生する
この信州具材が非常に良き
胃袋をハードタッチするニュータッチな信州味噌ラーメン
部屋いっぱいに積み上げておきたい一杯