学生時代3年間住んでいた新宿区百人町
山手線新大久保駅と総武線大久保駅近くにある
あんな人やこんな人 あんな事やこんな事が
盛りだくさんな
何かとスリリングで刺激的な町でした
月に1回江戸に仕事で行くので
懐かしさもあって時間がある時はたま~に
少しだけ歩いてみたりします
住んで頃とはすっかり店も入れ替わっちゃって
様々な想い出が消えていくようです
当時私の胃袋を支えていた近所のラーメン屋や定食屋もほとんどが無くなってしまいました
「中華料理日の出」
週2.3回通っていたお気に入りのお店
社会人になっても仕事で江戸に行くと
たまに寄って食べて懐かしんでいました
去年の秋にも久しぶりに行って
麻婆豆腐定食食べて
それから今年の夏に行ったら
「しばらく休業します」の貼り紙が
今月行ってみると
学生時代の思い出の味がもう2度と食べられない
なんとも切ない気分になりました
時の流れというのは悲しみも作り出します
日本人なら誰もが子どもの頃に熱唱する
「森のくまさん」の替え歌
我々の頃は
「ある~貧血 森のなかんちょう
くまさんにんにく 出会ったんこぶ
花咲く森のみちんぼこ くまさんに
出会ったたまきん」でした
しかし小2と小3の娘達は
「ある~貧血 森のなかんちょう
くまさんにんにく 出会ったんこぶ
花咲くもっこりちんちんブラブラ
ソーセージキンタマどっこいしょ
くまさんに出会ったたんこぶ」
時の流れは何かを進化させています