稲葉大樹ブログ 1日1笑365連笑

読むと生きる勇気が湧く どうでも良すぎる内容のブログです。

酒場放浪記その2

酒場という聖地へ

酒を求め

肴を求めさまよう

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ここは伊那市西町にある「隆城屋」

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昭和いや大正のフレーバーがするレトロな店内

 

座敷にはアルコール依存性チックな「愛酒」と書かれた掛け軸が神々しく飾られている

 

 

ここ隆城屋の名物と言えば

平安時代から日本人のDNAに刷り込まれ

誰もが急に無性に麻薬的に食べたくなる

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鳥の肉を一口大の大きさに切った物を串に刺し焼きあげる「焼き鳥」 

 

焼き鳥の王様「ネギまキング」他色々と種類はあるが

鳥あえず適当に焼いてオーダーが間違いない


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低脂肪高タンパク

歯ざわりが心地よい砂肝


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秘伝のタレがしっかりなつくね


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好き人はとことん好きなレバー

 

ちょっと口の中をリセットしたい時は野菜焼き


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ピリカラが癖になるシシトウ鬼盛り

 

そして焼き鳥以外のオススメを2つ

 

まずこれ

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納豆揚げ

納豆を餃子の皮に包んで揚げたシンプルな一品

 

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これが美味い

醤油をちょっと付けて食べると半笑いになる位に美味い

 

包んで揚げるはだいたい美味い

 

そして

焼き鳥と共に隆城屋の看板メニューとして渡り合ってきた
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馬肉ステーキ

 

信州人と言えばバニクマンな馬肉であるが

ステーキはなかなか珍しい逸品

 

これがめちゃくちゃ柔らかい

ホントに食べたのか自問自答してしまう程

アンビリーバボに柔らかい
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ウマすぎるステキすぎる馬ステーキ

ウルトラ級にオススメですよ

 

大事なのは

何を食べるより誰と食べるか

何を飲むより誰と飲むか

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でもやっぱり美味しいは嬉しい