小麦粉をコネたり、伸ばしたりして
それを鼻の穴に4本位入る太さにして
35cm位に切って200本位を丼に入れて
動物の骨や野菜を茹でたお湯に
大豆で作った黒い汁や
大豆で作った茶色い物体を入れた汁をかけた
「ラメーン」を
食べさせてくれる
駒ヶ根市の名店「麺匠がむしゃら」の斎藤さんです。
16年前に社会人になって初めてお仕事を頂いた
お客さんの様なお兄ちゃんの様な
俺の仕事の原点でもある大切な人です
初めて仕事を頂いたのがSAITOさんなので
ブログで最初の記事もサイトウさんにしました。
ラメンのウンチクは「麺匠がむしゃら」でググってください
そんな斉藤さんの為に歌を作りました。
虎舞竜の「ロード」の曲に乗せて歌ってください。
「ラード」
ちょうど16年前に この人に会った
昨日の事のように 今はっきりと思い出す
入社2ヶ月位の俺の 初めての客さ
チンピラみたいだけどたぶん優しい男
サイドメニューもあるよ 頼んだことはない
ラメンは何を食っても ほんとにうまいと思う
おすすめはとんこつしょうゆ だけどおれはいつも
メニューも見ずに「支那蕎麦」くださいと言った