死神(しにがみ、Grim Reaper、Death)とは、 生命の死を司るとされる伝説上の神で世界中に類似の伝説が存在す る。冥府においては魂の管理者とされ、小説・ 映画など様々な娯楽作品にも古くから死を司る存在として登場する 。
※ウィキペディアよりコピペ
きっかけは先日書いたブログだった
南箕輪にあるラーメン屋「将太」のメニュー表にあった警告系メニュー「炎のラーメン」
これに食い付いた系の源吾さん系のコメント
軽い気持ちで行きましょうと言った
この時の私は1週間後に起こる惨劇を知る由もなかった
1週間ぶりにくぐるノレン
今思えば額を叩くように心なしか強く触れたノレンは私を止めようとしていたのかも知れない
店に入ると私は迷わず店主に炎のラーメンくださいと噛まずに告げた
すると店主は目を丸くして
え?本当にですか?と
少し焦り気味に問いただしてきた
私は大丈夫ですとシンプルに答えた
店主は
食べきれる人が6人に1人位しかいない事
一口食べてギブアップする人が多い事
体調不良になっても責任をとれない事
やめた方がいい事を伝えてき た
私は負けない事投げ出さない事
逃げ出さない事食べきる事を伝えた
大事マンブラーザーズ返しだ
店主はアホを見る目で再度止めた
かなり止めてきた
それは中学の時に五教科で200点位しかないのに家が近いから弥生ケ高 校に行くと告げた担任が絶対無理だと大笑いしながら必死に止めてきた時くらい止め てきた
私はハバネロより辛いのかと自分が知っている最大級に辛い名前を 出してやった
店主はさらにどうしようもないアホを見る目で
使用しているキャロライナ・ リーパという
唐辛子はハバネロの辛さの何倍である事
ギネス記録を保持した辛さである事
辛さの数値がナンチャラカンチ ャラ
と伝えてきた
横文字と数字に弱い私は再度大丈夫である
大丈夫マンブラザーズな 事を伝えた
店主は諦めた・・・
よやく私の注文を受注した
厨房から聞こえてくるガリガリと何かを削る
ラーメン屋とは思えな い悪魔のノイズ
死神が目の前に置かれた
想像をしていた激辛な色合いでなかった事に
少しがっかりしながら
こんなもの余裕だろとスープを一口
口から流れ込んだスープは喉を下り食道を通過し胃袋に落とされた
後悔が始まった・・・・
恐ろしいまでに辛い
常軌を逸した辛さである
噴き出す汗に止まらないヨダレ
五臓六腑が悲鳴を上げているのがわかった
もう無理だ
チャーシューだけ残し
机をタップした
スリーパーホールドを食らい耐えに耐えたが
ギブアップしたプロレスラーのアノ感じだった
机をタップした私の意識は薄れていった
キャロライナリーパー
まさに死神
目の前では源吾さんが美味しい豚骨醤油に
味玉のトッピングを付けて呑気に食べていた
ところで6人に1人て何%だ?
まさに死神
こちらの挑戦はオススメしませんよ