稲葉大樹ブログ 1日1笑365連笑

読むと生きる勇気が湧く どうでも良すぎる内容のブログです。

おもひでずるずる

アフターハイスクール

ポケットに入ったジャリ銭でズルったラーメン

 

紫煙荘(しえんそう)のラーメン350円

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10年?もっと前かにクローズしてしまった紫煙荘

隣には「冬でも半袖でチャリ」でお馴染みの大将がいる

馬刺の名店「一富士」があります

 

そして

スガキヤのラーメン280円(当時たしか)

 

南信の人には馴染み深いスガキヤも今では長野県で食べることはできなくなった

 

スリーオクロックのヤツオ感覚で食べられたラーメン

 

無性に食べたくなるアノ味

名古屋のソウルフードと言っても過言ではないスガキヤ

 

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愛知県内の総合スーパー店舗的なフードコートの中はたいていスガキっていて

あちこちで羨ましい程にスガける

 

ニコニコと少女の様な顔で迎える「スーちゃん」


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昭和33年生まれ御年62歳のデェーベテランだ

 

 

記憶にあるメニューはラーメンと五目ごはん

あとソフトクリームにコーヒーゼリー位
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今はこんなにメニューがあるようだ

1杯が1000円近いラーメンも当たり前の時代に330円

100人で食べても33000円

感謝圧倒的感謝

 

スガキヤと言えば病みつきになるプースー

あの味を思う存分楽しみたい

若干鼻づまり気味のコンディションでも堪能したい
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頼んだのが濃厚進化豚骨感UPの「濃い味スガキヤラーメン」かなりのそのままネーミング「濃い味スガキヤラーメン」

 

 

 

約10年ぶりの再会スガキヤラーメン

なんだか照れ臭く

少し豚骨臭くニヤけてしまう

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丼に顔を浸けてしまう異常行動に出てしまいそう

 

この和風出汁の効いた和風トンコツプースー

思わず麺にありつく前に飲み干してしまいそうな程虜になる味

モノクロの想い出がカラーに変わる
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コレだコレコレ 

ディスだディスディス

圧倒的なウマさ

 

このプースーにピッタリハマる麺

70年以上の歴史で一体何人にススられて来たのだろう
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クゥ~熱々に湯だってやがる~

ありがてぇ

 

そして肉

スガキヤはチャーシューじゃなく肉と呼ぶ

チャーシュー麺を肉ラーメンと呼ぶ

スガキヤ特有のそのまんまイズム
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濃い味スガキヤラーメンは丼からハミ出る肉がペラん

 

スガキヤと言えばこのホーク付きスプーン

本名ラーメンホーク昭和53年生まれ

ラーメンのホークだからラーメンホーク

徹底されたそのまんまイズム
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麺をホーキングしてプースと一緒に口に運ぶ事ができる優れもの

女子がレンゲに麺とプースをちょこちょこ乗せて小ラーメンを作るアレが片手でできちゃう


実際使うかどうかはアナタ次第であるが

割り箸の無駄遣いを減らす為に考えられた

愛は地球を救う的ラーメンホーク
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右利き左利きどちらでも使えるように改良済み

本物のスガラーならばラーメンホークのみで食べるべし


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あの頃のまま

そのまんま美味いスガキヤラーメン