移転前の「珍豚美人(チントンシャン)」で食べた
ザ・ラーメン
近所のどさん娘かユニーにあったスガキヤのラーメン位しか食べた事がなかったジュニアハイスクールスチューデントの私は衝撃を受けた
肉厚で口の中に入れて甘噛みしただけでとろけるチャーシューイリュージョン
「飲んだら乗るな」「飲んだらまんだら」
酔拳の達人達が毎晩吸い込まれるように店内に入る
二度寝と〆のラーメンは最高だ
最高なものにはリスクが付き物
二度寝は失敗すれば大遅刻
〆のラーメンも飲み会の度にススっていれば
自分がチャーシューの様になってしまう
私は基本的に飲んだらススらない宣言をしている
ただアルコールの大量摂取により脳も呂律も正常に機能しない為「今日はいっか」を頻繁に利用する習性がある
この日も「まいっか」を利用
計画的にご利用できない「まいっか」
まんだら亭では「ソーキそば」が食べられる
伊那から約2000キロも離れた
「世界が恋するOKINAWA」の味が食べられる
スーパーメンソーレ極まりない
ルックスがヤバい
しかも「そば」なんてネーミングだからカロリーも0風
シルノーメー
80%がアルコール状態の胃袋に染み渡る
半分は優しさでできているバファリン的プースー
カマボコクーエ
「板は表札に」でお馴染みのカマボコ
無くても良いけどあると嬉しいカマボコ
メンススレー
赤いきつねの麺に似たフォルム
腹筋を意識してススる事で太りにくくなるらしい
ニクカジーレー
柔らかくジューシーな骨付き肉はしっかり味が付いていて
酩酊状態でもウマイと認識できる
ホネもカジーレ
チャーシューしかりソーキしかり
まんだら亭の肉仕込みは神業だ
憎たらしいまでにウマイ
素面でもウマイ
酔っ払っててもウマイ
まんだら亭の「ソーキそば」オススメですよ